ネット上を巡回していたらAll Sports Blockchainなる仮想通貨を見つけました。詳しく調べてみるとマンチェスターシティのアグエロとチェルシーのアザールが大使を務めているとのこと。というわけでAll Sports Blockchainについて調べてみました。
アグエロについて
現在5得点でイングランドプレミアリーグの得点ランキング2位タイにつけているマンチェスターシティのストライカー。ただ怪我の多さが気になるところ。毎シーズン半分ぐらい不在な気がするんですが実際どうなんでしょう?
アグエロを自由にさせたくないという相手チームの考えも分かるんですが、どちらかというとプレミアのファウル基準が悪いような気がしています。
アザールについて
現在6得点でイングランドプレミアリーグの得点王。シュート精度の高さも凄いですが、プレイスピードの速さが一級品だと思ってます。ボール受けてからの判断が早いですもん。気付いたら相手GKと1対1っていう展開をよく見ます。
気になるところは移籍報道熱ですかね。本人の活躍よりもレアル・マドリードへの移籍について熱心に報道されているような気がします。代理人の仕業なんですかね。
All
Sports Blockchainの特徴
All
Sports Blockchainの特徴はユーザー参加型のプラットフォームでしょうか。All
Sports Blockchainを保有しているユーザーがAll
Sports Blockchainを支払ってやって欲しいことを提案、サービス提供者がAll
Sports Blockchainを受け取って提案に応えるサービスをつくりだします。
ただしわざわざ仮想通貨でやる必要があるのかが微妙なところです。会員制のフォーラムを作れば似たようなことが出来ると思います。
加えてAll
Sports
Blockchainならではというサービスが見られないところが残念なところです。ホワイトペーパーではサービスの例としてクイズや絵文字を紹介しています。しかしこれらのサービスは既存のメディアでも既に行われていることで、All
Sports Blockchain独自のものが見当たりません。
Houbi・
OKEX・
hitbtcなど
上場している取引所は多いんですが、私は将来性を感じることが出来ませんでした。