FCバルセロナの絶対的エース、リオネル・メッシが大使を務めるSIRIN LABS トークン

 これまで紹介したハメスのJR10トークンやロナウジーニョのRSコインは、本人たちが発行に関わっていました。しかし今回の紹介するSIRIN LABSトークンにメッシは直接は関わっていません。大使という形で宣伝を担当していました。

ちなみにメッシの次には、ボクシングの元世界ミドル級王者であるゲナンジー・ゴロフキンが大使に選ばれています。
以前サインボールのプレゼント企画をやっていたので確認してみたら、無事に当選者の下に届いたみたいです。
このような理由からSIRIN LABSトークンは、サッカーやファンとも一切関係がありません。仮想通貨用のウォレット開発SIRIN LABSトークンの目的です。

・リオネル・メッシについて


サッカー選手としては説明不要でしょう。バロンドール5回、チャンピオンズリーグ得点王5回、リーガ得点王5と数々の賞を貰っています。
シャビやイニエスタが去って最近は中盤起用も多いですね。ただメッシの出来不出来で試合が決まることも多くて、メッシ1人の負担が多すぎるんじゃないかという気もします。
あとはヒゲ剃って欲しいなと個人的には思ってます。

SIRIN LABSトークンについて


仮想通貨を保管するためには、仮想通貨専用のウォレットが必要になります。ウォレットにはいくつか種類があって、取引所のように特定のウェブサイト上に預けるウェブウォレットや専用のソフトを使って保管するソフトウェアウォレットなどがあります。
SIRIN LABSトークンが開発しているのは、スマートフォン上で仮想通貨を保管するモバイルウォレットです。正式な名称は存在していないので、アプリウォレットと呼んでいる人もいるみたいですね。

・モバイルウォレットのメリット


モバイルウォレットの最も大きなメリットは使いやすさです。スマートフォンは持ち歩ける上に、多くの場所でインターネットに接続できます。通勤時間や休憩時間などのちょっとした待ち時間に送金したり、保管状況を確認したりすることが可能です。
後は専用の機械にスマートフォンをかざすだけで料金を支払うことができる決済機能がついていることもあります。仮想通貨以外でもアップルペイやラインペイなど支払い機能のあるアプリも増えています。あれと似たようなものです。

・モバイルウォレットのデメリット


モバイルウォレットのデメリットはセキュリティです。モバイルウォレットではPINコードやマルチシグなどさまざまな工夫が施されているものもあります。ですがSIRIN LABSによると、まだセキュリティに不安があるということです。
ちなみにSIRIN LABSが次に発売を予定しているFINNEYは、999ドルで既に予約が開始されています。
ただセキュリティを売りにしているウォレットって個人的に嫌いなんですよね。セキュリティが高くてもハッキングされないという保障はありません。もし仮想通貨が盗難されたら全額弁償するといってくれた方がすっきりします。

・まとめ


SIRIN LABSトークンでは、セキュリティの高いスマートフォンを開発しています。モバイルウォレットは単純に保管するだけではなく、決済機能があるという意味でも重要です。
ですがセキュリティは目で見て確認することは出来ません。999ドルを高いと見るか安いと見るか次第なんでしょうね。