socios.comアプリの登録方法やトークンハントの仕方を徹底解説

遂にソシオスのアプリがソフトローンチされました。ソフトローンチなので不十分なところもありますが、トークンハントは可能です。今回はアプリの登録方法とトークンハントのやり方を解説します。
今後修正される可能性もあるので、執筆段階でのやり方だと考えてください。

ダウンロード先

アンドロイド版
現段階ではアンドロイド版しか出ていません。iPhoneユーザーはもうしばらく待つ必要があるようです。なおiPhoneユーザーにはギブアウェイを行うと発表されています。

(追記)

まだアップルストアには掲載されていませんが、テスト版のダウンロードは可能となりました。

アプリの登録方法

登録に必要なものは電話番号・ユーザーネーム・メールアドレスの3つです。事前にユーザーネームを考えておくと、登録がスムーズになります。

電話番号入力

まず始めに赤枠部分に電話番号を入力します。国番号は予め選ばれているので、自分で設定する必要はありません。入力すると6桁の認証コードが送られてくるので入力しましょう。案内では4桁と表示されますが、6桁入力することになります。

ユーザーネーム登録

続いてユーザーネームを登録します。これは今後追加されるチャットやパワーランキングなどでも表示される名前になるでしょう。

メールアドレス入力

ユーザーネームの後はメールアドレスを入力します。入力したアドレスにメールが届くので認証しましょう。最後に利用規約を確認して登録完了です。

(追記)

iOS版の登録や日本語表示方法は、こちらの動画が分かりやすいでしょう。

トークンハントのやり方

概略は上に貼ったYouTubeの動画で紹介されています。ここでは動画の補足しておきます。

トークンハントを起動

トークンハントを起動させると、地図上に自分とトークンの位置が表示されます。特定のトークンをタップしたものが上のような画像です。
この画像で注意したいのが2つの赤枠です。上の赤枠は、トークンまでの距離でしょう。画像の表示だと250m圏内、現在地からの距離が722mという意味だと判断しています。
下の赤枠は、ハントできる枚数です。画像だと0/600なのでハントしようとしても取れないという意味になります。枚数が少ない時には注意した方がいいかもです。

トークンに近づいたら

トークンのそばにまで行くと、黄色枠が緑枠に変更、「行き方」も「トークンをつかむ」に変更されます。この「トークンをつかむ」をタップするとカメラが起動し、トークンの撮影に成功するとハント完了です。
ちなみに上の画像のようにトークンの在庫が切れていると、カメラは起動してもトークンのARが表示されませんでした

(2019/11/10追記)トークンが表示されない時は

トークンの配置場所に到着しても、ARでトークンがうまく表示されない場合もあります。こういった時はARを非表示にしましょう。「トークンをつかむ」をタップしてカメラを起動させると、右上に赤枠のような表示があります。この部分をタップするとAR非表示でトークンハントが可能になります。スライドではなくタップですので注意してください。
AR非表示でもトークンが表示されない場合は、トークンの残り数が0になっていないか在庫を確認しましょう。

(2019/11/13追記)ユーザー確認制限超過について

トークンハントのトランザクションを確認すると、ユーザー確認制限超過という理由でハントしたはずのCHZが没収されていることもあります。これはアプリ登録段階で入力するメールアドレスを間違う、あるいは認証をスキップしてしまうことが原因です。スキップしていた人は、メールアドレスを確認してみてください。
もしメールアドレスの入力を間違っていた場合は、ホームの左上(下記画像の赤枠部分)をタップしましょう。プロフィールなどの個人設定が選べるようになります。
その後プロフィール→コンタクト情報で入力したメールアドレスが表示されますので、ここで正しいメールアドレスに入力しなおしましょう。最後にメールを送信して認証すればユーザー確認制限超過は解消されます。
なおユーザー確認制限超過で没収されていたCHZは、解消されれば戻ってきます。安心してください。


トークンハントの注意点

周囲に気を付ける

信号・車・人に気を付けるのは当然ですが、足元の水たまりなどにも気を付けましょう。

途中でトークンハントを再起動させない

現段階のトークンハントは、起動させるたびに配置されているトークンの場所が変わることがあります。ハントの途中で再起動するとトークンが遠い場所に配置されることもあるので、ハント中はスリープにしておきましょう。
なお再起動を利用して、自分の分かりやすい場所にトークンが配置されるまで粘る方法もあります。トークンハントの地図でも信号は表示されるので、信号で目星をつけるとハントしやすいと思います。

スマホの方向で目星を立てない

現段階のトークンハントは、自分の位置が更新されるまで10秒~20秒ほどかかります。そのためトークン手前で右往左往してしまうでしょう。特に注意したいのは、自分の位置とともに表示される▼(スマホの向き)の方向です。この▼の方向も更新されるまでに10秒~20秒かかるので、▼を頼りに歩くとかえって混乱してしまうでしょう。
機種によっては、一度スリープにしてから再度復帰させた方が早く更新されるかもしれません。

ハントしたトークンが表示された

現段階ではデイリーハントでハントしたトークンも表示が残っています。当然再び表示場所にいってもハントできません。「トークンをつかむ」の色が反転しています。

まとめ

まだソフトローンチしたばかりなので、仕様なのかバグなのか判断できないところも少なくありません。ハンターも慣れていかなければならないところも多いでしょう。
また今回紹介しているのは現段階でのやり方です。今後変更されるかもしれないのでご了承ください。