というわけで写真を使った投票ができないか提案してみました。
勝利だけが試合ではない
競技にも寄りますが、1シーズンは決して短い期間ではありません。サッカーならば1シーズンはおよそ9ヶ月～10ヶ月です。eスポーツのリーグ戦でも2ヶ月から3ヶ月かかります。
最終的には優勝するチームであっても、1回も負けずにリーグを終えるとは限りません。逆にどこかで負けたからこそチームが一丸にまとまったということもあるのではないでしょうか。
勝利よりも敗北の方が印象に残っているファンも少なくないと思います。
選手やスタッフも参加
ファンが知ることの出来る情報は、試合や報道を通じて得られる限られたものだけです。
しかしチーム全体を見ると選手同士しか知らないこと、スタッフ目線でしか分からないこともあるのではないでしょうか。
仲間からかけてもらった一言が得点に結びついたり、気持ちを落ち着かせてくれたということもあるでしょう。
同じように洗濯担当のスタッフが破れたユニフォームから選手の負傷を思い出したり、グラウンドキーパーが芝生の様子から終了間際の逆転劇を思い返すこともあると思います。
こういった1シーンを思い出させてくれる写真を集め、年鑑として販売してもらえないかと考えています。
電子書籍でも販売
ユニフォームやタオルマフラーなどが代表的な応援グッズです。しかし整理や掃除の大変さからグッズを集めない人もいるのではないでしょうか。
写真年鑑ならば電子書籍でも販売できますし、翻訳せずとも理解してもらえることも多いでしょう。
まとめ
サッカーは注目度が高いためか情報量が多いです。反面多すぎる情報量のために過去を振り返ることが困難に感じます。
このような写真年鑑があれば、ファンでも過去を簡単に振り返ることができるのではないでしょうか。
このような写真年鑑があれば、ファンでも過去を簡単に振り返ることができるのではないでしょうか。
