これまでのダイナミックプライジング
第2節の名古屋C大阪戦で前売り券5,200円がありました。しかし当日券では4,200円で完売と初めて当日券の方が安くなる現象が確認されています。
また5,200円は私が確認した中で最も高額なチケット価格です。
第3･4節のチケット価格
バックスタンド側自由席非会員大人1名という条件で比較しています。一部スタジアムでは全ての条件を満たす座席が存在していない場合もあります。
同じ条件を満たす座席が複数ある場合は、安い方を選んでいます。
なお完売は該当座席のチケットが売り切れているだけで、スタジアム全体で完売になっているとは限りません。また水色枠は金曜日開催の試合です。
※1 バックスタンド側に自由席がないため、指定席の価格となります。
※2 楽天IDなしでも買える座席(ゴール裏)の価格です。
先週は土曜・日曜に開催され、今週は日曜に開催されます。ただしこれまでの様子を見ると、平日開催といっても安くなっている様子はありません。
あと気になったのはG大阪の当日券の値上がりでしょうか。これまでだと当日券は300～700円、多くは500円の値上がりです。しかしG大阪名古屋戦では1,000円の値上がりを見せています。
まとめ
昨年までの状況でも同じですが、基本的には前売り券で買った方が得です。前売りの段階で売り切れることもあるのでなおさらでしょう。
ただし前売りの段階で4,000円を超える場合は、安くなることも視野に入れた方が良いかもしれません。
ただし前売りの段階で4,000円を超える場合は、安くなることも視野に入れた方が良いかもしれません。
