チリーズで行って欲しい投票テーマを考える~海外観光客向けサービス編~

前回はチケットの価格変動性の対策として、シーズンパスの投票を考えてみました。今回は違う角度からチケットを見つめ、新たなサービスに繋げられないかという方向で投票テーマを提案してみます。

対象は海外からの観光客

最近の旅行代理店を見ると、サッカーの観戦チケット込みで販売されている旅行プランがいくつかあります。旅行代理店自体がチームのスポンサーになっているところも少なくありません。
例えばボルシア・ドルトムントの地域パートナーには、HISが含まれています。HISはビットコイン決済も導入していますので、仮想通貨ホルダーには馴染みの深い旅行代理店かもしれませんね。
今回のメインターゲットは、このような海外からの観光客です。

マッチデープログラムと実況同時通訳の新サービス

スタジアムに行くと、ホームチームの簡単な紹介が書かれた冊子マッチデープログラムが座席に置かれています。
この冊子を観光客に合わせて、翻訳したものを用意してみてはどうだろうかというのが今回のアイディアです。
読めない言語のマッチデープログラムを貰っても、帰国後勉強して読み解く人もいるでしょう。ですが記念品として割り切り、写真などの画像だけを楽しむ人もいるのではないでしょうか。
ならば現地の言語のままのマッチデープログラムと翻訳したものの2冊を準備することで、より満足してもらえるのではないかというのが狙いです。
実況の同時通訳も狙いとしては同じです。ただこちらは翻訳以上にコストがかかると思われるので、将来的な話になります。

雇用拡大を視野に

先日発表されたソシオスの調査結果から、チームがお金稼ぎに集中しすぎているという意見が多く見られました。


アンケート実施国アンケートに協力してくれた人数お金稼ぎに集中していると思う割合
ブラジル488人ほぼ4分の3
ポルトガル457人4分の3
UK435人ほぼ4分の3
ドイツ448人ほぼ4分の3
イタリア541人約70%
スペイン451人4分の3弱

このような不満を減らす方法として私が考えたのが雇用の拡大です。稼いでいる分の一部を給料という形でファンに返還するわけです。
今回のテーマでは、翻訳者・通訳者が雇用拡大の対象です。翻訳や同時通訳という形で雇用が増えれば、お金を稼ぎすぎているという意見も多少緩和されるのではと考えています。
ただし今回の翻訳や通訳は明らかにチーム側の負担が増えるので、まずはVIP席や特定指定席などチケット代の高い座席を対象にしてみてはどうでしょうか。

投票テーマは言語

今回のテーマでの投票案は、どんな言語の翻訳や通訳を求めるかというものです。日本からの観光客であれば日本語、中国からの観光客であれば中国語を選ぶでしょう。
あるいは言語の勉強を目的に日本語や中国語を選ぶ人もいるかもしれません。
得票数1位のもの、あるいは一定票数獲得した言語のみ採用という形で始めてみてはどうでしょうか。



まとめ

今回の投票はかなり実験的です。海外からの観光客の割合は各チーム把握しているでしょうが、翻訳してほしいというニーズがどの程度あるのかは現状掴むことができません。
だからこそ投票で様子をみてみようというのが、今回の投票の狙いでもあります。