この記事に関しては、チリーズのCEOであるアレクサンドレ・ドレイファス氏(以下アレックス)もTwitterで呟いています。
Half of Football Fans More Interested in Voting on the Future of Their Club Than Their Country | 90min @socios https://t.co/seQrnOYLEj— Alexandre Dreyfus (@alex_dreyfus) 2018年12月14日
7カ国2,793名からのアンケート
今回の特集記事で中心となっているのは、サッカーで知られるイングランド・ドイツ・フランス・スペイン・イタリア・ポルトガル・ブラジルの7カ国に住む2,793名のサッカーファンに答えてもらったアンケートです。
アンケート内容は下の4つになります。
1.自国よりも自分の応援するクラブの未来の方が心配ですか
47%の人がYES
2.クラブの決定に関する投票トークンを購入することに興味がありますか
55%の人がYES
3.テクノロジーはファンにより良い経験を与え、クラブとの距離をより近いものにすると思いますか
60%の人がYES
4.クラブの決定に関してファンの意思はもっと反映されるべきだと思いますか
52%の人がYES
(12月21日追記)
情報フォーラムのメディウムにもアンケート結果が投稿されました。以下のURL先から確認できます。https://medium.com/socios/football-fans-would-rather-vote-for-the-future-of-their-club-than-their-country-b8b561e6b979
まとめ
7カ国合計で約2,800名ということですので、母数としては不足しているかもしれません。
ただ多くの人が投票に興味を示していることが分かります。
特にアンケートの2番目は、実際にファントークンを購入する割合に繋がるでしょう。
出来れば国ごとにアンケート結果の差が出ていないかどうかも見てみたいところですね。
出来れば国ごとにアンケート結果の差が出ていないかどうかも見てみたいところですね。
