サッカー・マーケティングに関する情報サイトのマルカデゴルに、チリーズのラテンアメリカ方面のディレクターであるマルセロ・サントリオ氏のインタビューが掲載されていました。
機械翻訳ながら読んでみたので、気になったところをまとめてみます。
国外のファンもターゲット
スタジアムの近くに住んでいる人ならば、毎週スタジアムに通うことも出来ます。しかしファンの中には国外に住んでいるなどの事情からスタジアムを利用できない人も少なくありません。
ソシオスのアプリはこのように、簡単にはスタジアムに行く事が出来ない人もターゲットとしています。
月額利用料金無料
ソシオスのアプリは月額料金がかからない、コインを取得する時点での1回払いと書かれています。今まで月額料金について意識していませんでしたが、無料だと明言されているのはありがたいです。
トークンは自由市場の中で管理
インタビューの中ではファントークンについても触れられていました。需要と供給に従う・特定の在庫を持つ・自由市場の中で管理と説明されています。
ただしトークンが投機的な道具になることは奨励していません。
アプリ内で世界中のクラブの通貨が管理可能
アプリはiOSとアンドロイド両方で利用可能で、トークンはアプリを通じて購入できる仕組みとなっています。
同じアプリ内でユーザーは自分が欲しい世界中のクラブの通貨を購入/販売し、ポートフォリオに関するデータをアプリ内で見ることが出来ます。
まとめ
マルセロ氏は第2四半期にはニュースがある、いくつかのクラブと交渉を始めたとも語っています。どのようなニュースがあるのか、どんなクラブと提携するのか待ってみましょう。