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このブログ内でもいくつか
サッカースクールやサッカーアカデミーに関する仮想通貨を紹介してきました。それぞれの仮想通貨に特徴があり、目指しているものが少しずつ異なっています。
今回はトラッカーでスポーツのパフォーマンスを管理するユノについて解説します。
ユノとは
ユノはトラッカーを使って子供たちの動きを追うことを研究しているようです。子供たちに特殊なセンサーを搭載したリストバンドをつけてもらい、フィールドセンサーでセンサーを追うというものです。
更にセンサーの結果をコーチが分析してトレーニングに役立てたり、オンライン上で親御さんに子供たちの結果を公開したりすることを予定しています。
個人的に自分の子供の結果を見られるというのは有難い機能だと思います。サッカースクールでどのようなトレーニングを受けているのか気になる親御さんも少なくないんじゃないでしょうか。
ホワイトペーパーを見ると、バレンシアやアヤックスとも関係があるようですね。
ユノの注意点
ユノはローマ神話でユピテルの妻にあたります。ギリシャ神話でいうところのヘラですね。神話で出てくる名前ということもあり、仮想通貨業界の中でもユノという名前のついた銘柄やプロジェクトが複数あるようです。
ビットコインという名前のついた仮想通貨も複数ありますので、混乱を避けるためにも名称に規制を入れてもらいたいと感じる今日この頃です。
また今回紹介しているサッカースクールのユノですが、2017年11月からFacebookの更新が停止しています。
Telegramはあるようですが、TwitterやInstagramなどはありません。外部から更新されているのか分かりにくい状況にあります。
まとめ
トラッカーで子供のパフォーマンスを追うというのは悪くないアイディアだと思います。特に親御さんにも公開するというのは、好意的に受け止める人も少なくないのではないでしょうか。
ただトラッカー導入コストはかさむはずなので、そのあたりをどのように解決するのかが問題になるでしょう。
またSNSの更新が止まっているというのは大きな問題です。Medium上では2018年8月あたり毎日のように更新されていたのですが、こちらも10月18日が最新記事となっています。
今でもプロジェクトが続いているのであれば、何らかの形で更新してもらいたいものです。