今回は私が感じている妙な部分のひとつとして記者会見についてまとめます。
そもそも記者会見は誰のため？
スポーツに限ったことではないのですが、記者会見が誰のために行われているのか不思議です。ファンなど関心のある人向けに会見されていると思っていますが、ファンが実際に参加することは出来ません。
会見場所の広さや警備上の理由などの問題もあると思うんですが、記者はファンが本当に知りたいことを聞いてくれているのでしょうか。
そこで会見の前にファントークンの投票を使い、ファンの質問したいことをまとめておけないかと思っています。
記者の質問をなくすべきだと言っている訳ではありません。まず事前に判明しているファンからの質問、次に記者の質問にしてみてはどうでしょうか。
試合後のインタビューにもファン投票を
試合の後にはインタビューがあります。このインタビューに選ばれる選手も誰が選んでいるのか疑問です。
サッカーだとゴールを決めた選手がインタビュー選ばれがちですが、アシストが良かったからこそのゴールということも少なくないですから不満を感じます。
複数人インタビューすることも多いので、ファン投票で1人、現場の判断で1人みたいに両立できないかと考えています。
ただ負けた場合はインタビューできないので、そこだけは事前にファンの同意を貰う必要があるかもです。
ただ負けた場合はインタビューできないので、そこだけは事前にファンの同意を貰う必要があるかもです。
まとめ
今回まとめた内容は、これまでのファンの人からは変なものに見えるだろうと思っています。ですが同時に理解してくれる人も少なくないだろうとも感じています。
テレビやラジオで自分の書いた便りが読まれるのは嬉しいものです。自分が選んだ質問が記者会見で読み上げられるのも嬉しいんじゃないかと想像しています。
まずはどこかのクラブで実験的にやってもらえないでしょうか。
