ヘルスケア仮想通貨Lympo(リンポ)のスクワットアプリを使ってみた

仮想通貨リンポの新しいアプリとしてスクワットが登場しました。1日に3ミッションクリアすると、リンポが貰えるという仕組みです。
リンポ本体が提供しているアプリは日本ではインストールできないのですが、このスクワットはOliverx(オリバーエックス)という別ブランドが提供しているためインストールできたようです。
というわけで早速試してみました。

初期設定

起動自体はインストールするだけのようです。iOS・アンドロイド共に無料となっています。他に設定するものはありません。
ただ実際にアプリが立ち上がるまでロード時間は長いですね。30秒くらいかかりました。

スクワットのやり方説明

起動すると3Dモデルのトレーナーが表示されます。スクワットは、このトレーナーの動きに合わせてやるだけです。

カメラをセット

本当にスクワットしているかどうかを確かめるために、スマホのフロントカメラで撮影することになります。全身を映す必要があるので、スマホを置くための胸ぐらいの高さのある台2~3mぐらいの部屋の広さが必要です。
アプリが自分の全身を認識してくれるまで、しばらく時間がかかります。

スクワット開始

アプリによる認識が完了したらスクワット開始です。速すぎても遅すぎても回数に数えてくれません。3Dモデルのトレーナーに合わせてスクワットすることで、ようやく回数を認識してくれます。

使用した感想

笑うしかないんですが、ひとつもミッション達成できませんでした。最初のミッションは30秒で15回のスクワットだったのですが、3Dモデルが30秒で3回しかスクワットを指示してくれなかったためです。
自分のペースでスクワットやってみたのですが、やはり回数がカウントされませんでした。

まとめ

私の予想になるのですが、スクワットアプリが製作者側の想定どおりに動くためには相応のスペックのスマホが要求されるのだと思います。
最新のスマホを持っている人なら問題ないのでしょうが、現状はあまり一般的とは言えないでしょうね。必要スペックが下がれば、また挑戦したいと思います。