前アーセナル監督アーセン・ベンゲルの言葉をソシオスが紹介

chiliZ(チリーズ)のプラットフォームのひとつであるsosios.comが19日、前アーセナル監督であるアーセン・ベンゲルの言葉を紹介しました。10月22日はベンゲルの誕生日だったこともあり、祝辞も送っています。

アーセン・ベンゲルについて 

監督になってからしか知りませんでしたが、元はフランスでサッカー選手としてデビューしています。ただ出場試合は67、総得点4点と選手としては恵まれた成績を収めていません。
ストラスブールでユース監督、カンヌでアシスタントコーチを務めた上でナンシーで初監督を経験。その後ASモナコでは7年監督をし、1部優勝やカップ戦優勝も果たしています。
モナコの後は名古屋グランパスの監督に就任。リーグ優勝こそ逃していますが、天皇杯とゼロックス・スーパーカップで優勝を果たしています。タイトルの意味も大きいですが、ストイコビッチを連れてきてくれたという意味でも大きな効果をもたらしてくれました。
1996年からは22年間アーセナルの監督を務めてました。晩年は批判も多かったですが、2003-04期の無敗優勝は未だに語り継がれています。また22年間の間に7度のFAカップ優勝を果たしました。

チリーズについて

サッカーだけではなくe-sportsも含めた各種スポーツにおいて、投票で選手とファンの距離感を近づけようと考えている仮想通貨です。
ソシオスを通じてパリ・サンジェルマンやユベントスとも提携、2019年第1四半期に公式ファントークンが配布される予定となっています。
プレミアリーグとの提携も噂されており、ソシオスのTwitterではチェルシーのホームスタジアムであるスタンフォードブリッジの写真も公開されています。

まとめ

まとめながら思ったのですが、ベンゲルって今どこのクラブとも契約してないはずなんですよね。日本に戻るかもという発言もあって、どこで監督をするのか注目を集めています。
でもソシオスのアドバイザー就任というのも面白いかなと思いました。