エンゲートが開催した花企画について徹底解説

Engate twitterより

エンゲートが花企画を実施しました。スポーツと花が結び付くのかと少し疑問に思ったのですが、改めて考えてみると案外的を得ているのかもしれないと思いました。今回はこの花企画について解説します。なお企画自体は既に終了しています。御了承ください。


複数のチームで実施

この企画に興味を覚えた理由のひとつが、多くのチームが実施していることです。サムネイルに使わせていただいている画像は、信濃グランセローズ、野球の独立リーグに所属しているチームのものです。
このほかにも、ライジングゼファー福岡(B2リーグ)、湘南ベルマーレ(Jリーグ)、東大アメフトWARRIORS、サンチェ(Jリーグ、サンフレッチェ広島のマスコット)、阪神タイガース(プロ野球)、ブランデュー弘前(サッカー、東北リーグ1部)、群馬ダイヤモンドペガサス(野球、独立リーグ)、栃木ゴールデンブレーブス(野球、独立リーグ)、愛媛オレンジバイキングス(B2リーグ)と複数のチームが実施しました。
これだけ多くのチームが実施すると、企画自体の知名度が上がります。それぞれのチーム同士が独自の色を出すという意味でも注目が集まりやすいのではないでしょうか。

貰った花束を贈ることも

ギフティングで貰う花ですが、自分用以外の人のために使うという方法はどうでしょうか。家族や友人に贈るという方法もあるのではないかと思います。ファン同士で交換するという人もいるかもしれません。

女性ファンへの知名度

この企画を知ったあとで思い返したのですが、実はエンゲートに参加している女性も少なくないのではないかと思います。私の印象だけの話になるのですが、SNSでエンゲートに参加したという発信をまれに見かけました。今回の企画は、そんな女性もターゲットにしているのかもしれません。

まとめ

いろいろと書きましたが、一言でまとめると新機軸の企画ということです。花ですので、季節ごとに違う花束をつくることもできるでしょう。それを楽しみにするファンもいるかもしれません。スポーツという枠を超えて、社会に広がる企画ではないでしょうか。