チリーズが現在のプロジェクト進行状況を総括

情報フォーラムであるメディウム(Medium)にチリーズからの投稿がありました。目新しい情報はありませんでしたが、代わりにこれまでの情報を補足する内容となっています。
今回はメディウムに投稿された情報をまとめていきます。

BE MORE THAN A FAN

日本語でいうとファン以上のものという意味になります。チリーズの合言葉みたいなものでしょうか。この言葉はチリーズやチリーズのCEOであるアレックス氏のツイッターのタグでも良く見られます。
ただツイッターのタグだとスペースを入れられないので#bemorathanafanという表記になります。初めて自分がこのタグを見たときは何語か判断できませんでした。
今ではパリ・サンジェルマンのホームスタジアムであるパルク・デ・フランスの電光掲示板でも流れています。

シンガポール・ブエノスアイレスに事務所を開設

東南アジア活動の機転とするために、チリーズはシンガポールに事務所を開設しました。条件の良い物件を見つけたのだろうと思っていましたが、シンガポールのブロックチェーン関連企業であるビットテンプルのオフィスの中に入ったようです。
ちなみにビットテンプルはマルタにも事務所があり、こちらはチリーズのブロックチェーンキャンパスの中にオフィスがあります。
チリーズとビットテンプルが良好な関係を築いていることが伺えますね。
なおチリーズは、ラテンアメリカの活動拠点としてアルゼンチンの首都であるブエノスアイレスにも事務所を構えています。こちらはマルセロ・サントリオ氏によって運営されています。

BT スポーツ産業賞(BT Sport Industry Award)のパートナーに

以前私のブログでも、ソシオスがBTスポーツ産業省のカテゴリーパートナーになることを取り上げました。ですが更に知らない情報が2点盛り込まれています。
1つ目が今年だけではなく今後2年間という契約です。契約が延長されるようであれば、更に伸びるかもしれません。
ふたつ目が、来年の式典でソシオスの投票技術が使われるということです。どのような形でソシオスの投票が行われるのか広く知ってもらえるきっかけになるのではないでしょうか。



まとめ

メディウム上ではこの他にも、モバイルアプリの開発・地元市場の調査・サーティケイ(CertiK:読み方が違うかもしれません)の認証なども発表しています。
また現在スマートコントラクトによりチリーズの取引が停止されていることも明記しています。すぐにチリーズを買えるなどという広告は詐欺の可能性が高いので注意してください。