第2のモハメド・サラーを発掘する仮想通貨Bitcademyについて徹底解説

2017-18季で最も知名度を上げたサッカー選手のひとりがモハメド・サラーだと思います。エジプト出身、エジプトでプロデビュー後バーゼル、チェルシー、フィオレンティーナ、ローマ、リバプールへとクラブを移り変わっています。
アフリカ出身の有名なサッカー選手は複数います。ディディエ・ドログバ、マイケル・エッシェン、サミュエル・エトオなどが代表的でしょうか。しかし多くは西アフリカや中部アフリカの出身です。
北部アフリカに位置するエジプト出身の選手がここまで伸びるとは思っていませんでした。
今回は第2のサラーを見つける仮想通貨Bitcademy(ビットカデミー)を解説します。

 ビットカデミーとは

ホワイトペーパーを見て印象的だったのは、人材発掘の箇所を段階的に設定していることでした。第一段階ではアフリカとアジアに絞っています。
サッカーは世界的なスポーツです。プレイ人口も多いですが、ビジネスの一環として関わっている人も少なくありません。特に欧州では多くのスカウトマンが明日のスター発掘に日々勤しんでいます。
これは同時に欧州でプレイしている優秀なサッカー選手であれば、スカウトの目にかかることを意味しています。ビットカデミーではそんなライバルの多い欧州を敢えて外して人材発掘をしているわけです。

欧州リーグで南米出身選手が多い理由

EU圏外出身者が欧州のクラブでプレイするには、外国人登録枠や言語の関係といった大きな障害を抱えています。特にイングランドプレミアリーグでは、外国人就労許可証の関係から代表経験や市場価値の問題が存在しています。
現在の外国人登録枠の多くはブラジル・アルゼンチンといった南米出身者に割かれていることが多いです。これは本人の能力もありますが、言語の問題も解決しやすいというのも理由となっています。

アフリカ出身の欧州リーグ現役サッカー選手

モハメド・サラー以外にも欧州リーグで活躍しているアフリカ出身の選手はいます。

・ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティ)
・リヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)
・サディオ・マネ(リバプール)
・メディ・ベナティア(ユベントス)
・アサモア・ギャン(ユベントス)
・カリドゥ・クリバリ(ナポリ)

このあたりが代表的でしょうか。特にマネやクリバリは替えの効かない選手となっています。ビットカデミーには是非今後クラブを支えるような選手を見つけてもらいたいものです。