チリーズと提携したアストン・マーチンとアルファ・ロメオについて徹底解説

Mediumより

2021年2月から行われていたロッカールームのF1がついに最終日を迎え、アストン・マーチン、アルファ・ロメオの2チームとの提携が発表されました。今回はこの2チームについて解説します。

 

1ロッカートークンにつき両チームのトークン2枚ずつ配布

CHZが大幅に高騰したことにより、マンチェスターシティとの提携のときには1ロッカートークンにつき4枚の配布となりました。今回もアストン・マーチンのファントークンである$AMが2枚、アルファ・ロメオのファントークンである$SAUBERが2枚と、合計4枚が配布されることになります。

日本でも観戦可能

サッカーなどでは、基本的には味方のホームグラウンドか対戦相手のホームグラウンドで試合を行います。そのため実際に試合を観戦できる国は限定されており、距離的、あるいは経済に観戦することが難しいこともあります。
しかしF1はさまざまな国のサーキットで大会を行うため、距離や経済という面での条件はサッカーに比べて緩和されると言えるでしょう。2021年では、日本でも鈴鹿サーキットで10月8日~10月10日に大会を実施予定です。

暗号資産との関りが増えつつある

スポーツに関係のある暗号資産はいくつかありますが、その中でもF1は土壌ができつつある部類の1つではないかなと思います。チリーズネットに上場しているREVVもF1に関した銘柄ですし、今回提携したアストン・マーチンもCrypto.comと提携してNFTを発行しています。
チリーズが今後F1とどのような形で関わっていくのかという点でも注目かと思います。

まとめ

PSGやユベントスから始まったチリーズの提携ですが、ここのところ急激に提携チームが増え、今回のF1の2チームとの提携で34、35チーム目となりました。数という面では順調に進んでいるかと思います。並行して投票内容やほかのサービス面での充実にも期待していきたいところですね。