4月27日、28日に行われたギョズテペ、ウニベルシダ・デ・チレのFTOについて徹底解説

twitterより
4月27日にギョズテペ、4月28日にウニベルシダ・デ・チレのFTOが行われました。これまでFTOは何度も行われていますが、FTO参加者の増加に合わせて、FTOの仕組みも少しずつ変化しています。今回は4月27日、28日に行われたFTOの変化について解説します。

時間を空けて2段階方式

今回のFTOは、日本時間20時に1段階目、日本時間26時以降に2段階目が行われました。1段階目では購入上限を少なく設定し、できるだけ多くの人に行き渡るように設定されています。ただしFTOでの供給枚数は1段階目、2段階目で共通となっているため、1段階目で売り切れになると2段階目は行われないと思われます。

販売枚数上限は第1弾・第2弾込み

少し分かりにくい表現になっていますが、第2弾の販売上限は1段階目での購入枚数込みです。ギョズテペだと、1段階単体での販売枚数は25枚、2段階単体での販売枚数は225枚ということになっています。合計で250枚ということですね。

FTOでの供給枚数に注意

$GOZと$UCHは、個人で購入できる上限をともに25枚と設定しています。しかしFTOでの供給枚数は、$GOZが40万枚、$UCHが17万5,000枚と2倍近い差があります。このこともあり、$UCHは1時間かからずに完売となりました。

まとめ

5月4日、5日にもFTOが予定されています。FTOの詳細はまだ明らかにされていませんが、恐らく同じように時間を空けての2段階方式になるでしょう。FTOへの参加を予定している人は、FTOでの供給枚数に注意したほうがよいかもです。