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| Mediumより |
Socios.comがNatus Vincere(NAVI)との提携を発表しました。eスポーツとの提携は3チーム目ですね。今回はこのNatus Vincere(NAVI)について解説します。
【新提携発表🔥】
世界最大級のeスポーツ団体として知られる
Natus Vincere（別称NaVi）がSociosパートナーとなりました！@natusvincere
CS:GOやDota 2を含む複数のタイトルで競技参加をしているNaVi🌶
詳しくは記事をお読みください！#Chiliz #Socios $CHZ $NAVIhttps://t.co/1rzA8bozvO
— Chiliz Japan 🇯🇵 (@Chiliz_Japan) November 4, 2020
現在7つの競技に参加中
ゲーム関連の競技全てをeスポーツと一言でまとめていますが、実際にはFPS、TPS、格闘、スポーツ、RTSなど多岐に分かれています。そのため１チームで全ての競技を担当しているわけではありません。公式サイトを見ると、30名以上が在籍しています。ジュニアチームやユースチームもあります。もはやチームというより企業に近いですね。
2009年から活動
公式サイトをみると、NAVIの誕生は2009年の12月だそうです。本格活動は2010年、この年からIEM IV World ChampionshipやESWC 2010などで優勝しています。
また11年も歴史があると、活動を休止した競技もあります。かつてはFIFA、スタークラフト2、リーグオブレジェンド、ハースストーンなどでも参加していたようです。この他にも序盤での敗退やチームメンバーの入れ替えも経験しています。苦しい時期もあったということがNAVIの強さなのかもしれません。
SNSフォロワー100万以上
複数種目に対応しているということもあるのでしょうが、NAVIのフォロワー数はミリオン級です。フェイスブックのフォロワー数だけでも180万を超えています。ツイッターは50万、インスタグラムは90万にも上ります。
サッカーと比較するとまだまだ大きいとは言えない数字なのですが、eスポーツの普及とともにフォロワー数も増えていくのではないでしょうか。
まとめ
今回調べていて気付いたのですが、NAVIの強みは毎日のように試合が見られることなのかもしれません。これはもちろん7つの競技に参加しているということでもありますが、ただ参加しているだけではなく勝ち残っているからこそできることでもあります。
またDota2とCS:GOでは、OGとも度々対戦しています。フォートナイトやレインボーシックスにはチーム・ヘラティクスも参戦していますし、Socios.com提携チーム同士の対戦にも期待ですね。
