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| パリ・サンジェルマンのツイッターより |
19-20シーズンのチャンピオンズリーグ(以下CL)でパリ・サンジェルマンが決勝進出を決めました。ベスト4進出が25年ぶり、決勝進出は初です。この勢いがファントークンの相場にも良い影響にも与えています。今回はCLの日程と$PSGの価格について解説します。
8月12日:CL準々決勝
8月12日(日本時間8月13日)にCL準々決勝であるアタランタ対PSGが開催されました。後半終了間際までアタランタがリードしていましたが終盤に逆転、25年ぶりのベスト４入りを果たしています。
劇的な勝利、25年ぶりのベスト４ということが影響したのか、この日１日で約72CHZの値上がりを果たしています。取引量も大きく、$PSGがチリーズネットに上場したとき以上の取引量となりました。7月以来初の$PSG＝500CHZ以上を達成しました。
8月18日:CL準決勝
8月18日(日本時間8月19日)にCL準決勝のライプツィヒ対PSGが開催されました。こちらは終始PSGがペースをつかんだ安定の試合運びで0-3の勝利を収めています。この勝利で初のファイナリストとなりました。
この日の$PSGの相場も約75CHZ高騰しました。まだ上場初日の最高値までは到達していませんが、2日目以降の最高値を更新しています。
もう１つ注目したいところは、今のところ下落する様子が見られないということです。準々決勝の勝利で大きく高騰したときには、翌日に下落しています。しかし準決勝後は大きな下落がありません。優勝への期待が大きくなっているということでしょう。
まとめ
ファントークンは株価のような動きをするだろうという話は以前からありました。しかしユベントスのリーグ優勝やPSGのカップ戦優勝でもファントークンに大きな値動きはなく、サッカーの成績でファントークンの相場が動くというのは机上の空論でした。しかし今回のPSGにより、成績次第で相場が動くという証拠となっています。次はPSGのCL優勝でどのように相場が動くのか見てみたいですね。
