新型コロナウイルスの影響でチリーズやファントークン関連の情報も減ってきました。そこで少しずつ温めていた投票テーマのアイディアを放出していきます。今回のアイディアは
マスコット用の名刺です。
マスコット用名刺の特徴
マスコット用名刺で得られる利点は
5つあると考えています。
マスコットは移籍しない
マスコットの最大の利点は移籍しないことです。サッカーでは移籍することで自分の価値を高める考えがありますし、eスポーツでも引退があります。こういった選手の移り変わりを仕方ないことだと理解しているファンも多いでしょうが、同時に寂しさも感じているでしょう。こんな中でもチームへの気持ちを繋ぎとめてくれる存在がマスコットです。
チーム全体で名刺をつくる
多くのチームが
テレビ・
ラジオ・
YouTubeなどで専用のチャンネルを持っています。ゲストとして選手を呼ぶことも少なくありません。そこで選手に名刺のアイディアを出してもらうというのはどうでしょうか。
私の想定している構成では、「
マスコットのイラスト+二つ名(役職)」です。イラストについては、上手いものや可愛いものより面白いものの方がファンに受け入れられるのではないかと思っています。
二つ名にもシリアス路線とユニーク路線に別れると見ています。シリアス路線は、
広報部長のような役職付け
タイトル連覇中のような成績表示などです。ユニーク路線は「寝る子は育つ」「夜道に注意」「ホヤを与えないでください」などを考えています。
選手の個性を探る
アスリートはどうしても競技に関連の深い部分がピックアップされがちです。しかし「絵が上手い」「マスコット愛に溢れている」といった競技とは少し離れている部分にも選手の個性は表れます。
定期的に名刺を更新
この名刺アイディアの特徴の一つが
更新しやすいことです。シーズンが代わるごとに変えることもできるのではないでしょうか。定期的に更新することで
記念品としての価値が付与されますし、注目度も上がっていくのではと想定しています。
名刺のNFT化
エンジンと提携することで、チリーズでもNFTをつくることが可能となりました。このアイディアでは名刺のNFT化も視野にいれています。NFTにすることで遠方に住むファンにも名刺が届くのではないかと考えています。
まとめ
名刺は不必要だという人もいます。握手がメインの業界だと名刺の必要性も低いでしょう。しかし今回の
新型コロナウイルス騒動で握手する機会は減り、相対的に名刺の需要が高まるのではないかと見ています。