アーセナルやドルトムントとも提携!ファンタスクティックスワップについて徹底解説




先日調べものをしていたら、FantastecSwap(ファンタスクティックスワップ)というアプリを見つけました。チリーズ同様にファンエンゲージメントを目的としたスポーツ関連のアプリです。今回はファンタスティックスワップについて解説します。
なおファンタスクティックスワップの公式サイトは以下のURLです。
https://fantastec-swap.io/

特徴1‐目的はファンエンゲージメント

私がファンタスクティックスワップを知ったきっかけは下のツイートでした。
ファンタスクティックスワップは、チリーズと同様にトークンエコノミーによる
ファンエンゲージメントを目的としています。

特徴2‐ブロックチェーンを利用

仮想通貨以外にもブロックチェーンの利用方法はいくつか提唱されています。その中のひとつが本物の証明です。ファンタスクティックスワップは収集品の取引をブロックチェーンによって管理すると公式サイトに書かれていました。
上で紹介したインタビュー記事では、選手直筆サインなどもブロックチェーンで保護対象として提案されています。

特徴3-アーセナル・ドルトムント・レアルマドリードと提携

ファンタスクティックスワップは、アーセナルドルトムントレアルマドリードといった大手3クラブと既に提携しています。すでに実用段階に入っていることは、
ファンタスクティックスワップにとって大きなプラスに働くでしょう。

チリーズCEOアレックスの見解

チリーズホルダーにとって気になるところは、チリーズとファンタスクティックスワップ競合でしょう。同じようなことを考えている人がいたらしく、2019年2月にチリーズCEOのアレックスはテレグラムで既に答えていました。
(google翻訳)
彼らはCashbetと呼ばれるかなり悪いプロジェクトに関与していました。 ひどく終わった。
今、彼らはちょうどスワップ(fantastec)と呼ばれるクールなグッズを発表しました。 他のチームもこのことに参加しますが、これは私たちが行うこととはまったく異なるため、問題ではありません。

まとめ

チリーズを応援している人にとって関心が高いのは、特徴3に挙げた「アーセナル・ドルトムント・レアルマドリードとの提携」かと思います。この3チームとチリーズは、執筆段階(2020/2/19)では未提携です。アレックスの見解はプラス要素ですが、気になる人もいるでしょう。
一方でチリーズはマーケティング大手代理店のラガルデールスポーツとの提携を発表しました。このラガルデールスポーツが独占契約を結んでいるチームの中には、ドルトムント含まれています。
ファンタスクティックスワップと競合していないことをアピールするためにも、チリーズとドルトムントとの提携には期待したいですね。