ライトコイン財団がUFCのライト・ヘビー級タイトルマッチのスポンサーに


2018年末にカリフォルニアのイングルウッド・ザ・フォーラムで開催された総合格闘技の祭典UFCのライト・ヘビー級にて、ジョン・ジョーンズアレクサンダー・グフタフソンが対戦しました。
試合自体は3R2分2秒でジョン・ジョーンズのOK勝ち、ライト・ヘビー級の王座を奪還しています。
更にこの試合にはもうひとつ見所がありました。ライトコイン財団がスポンサーとして参加していたことです。

UFCとは

アルティメット・ファイティング・チャンピオンという総合格闘技の団体です。日本でも格闘技団体の統廃合などで変遷されているように、アメリカでも変化し続けています。
2019年1月段階で最も注目を集めている団体のひとつがUFCになります。

仮想通貨とUFC

実は仮想通貨とUFCの繋がりは、ライト・ヘビー級の一戦だけではありません。女性フェザー級でアマンダ・ヌネスと対戦したクリスチャン・サイボーグもまた仮想通貨PIVXがスポンサーとなっていました。
ただライトコイン財団は、ジョン・ジョーンズとアレクサンダー・グフタフソンの試合自体のスポンサーです。これに対してPIVXは、クリスチャン・サイボーグ専属のスポンサーでした。
なお試合は1R51秒でアマンダ・ヌネスが勝利しました。これで現段階での女子フェザー級王者はアマンダ・ヌネスとなっています。


まとめ

仮想通貨は現在弱気市場だと言われていますが、有力な仮想通貨は独自の方針で知名度向上に働きかけているようです。
ただ一時的にスポーツファンに宣伝するのではなく、末永く支援してもらえるとありがたいと思っています。