私も以前まではパリ・サンジェルマンやユベントスとはリーグの異なるプレミア、ブンデス、リーガとの提携を希望していましたが、ASローマと提携しても面白いかなと思いました。
理由は英語版ながらも公式ツイッターでプレイヤー・オブ・ザ・マンスの投票を行っていたためです。
Who was the #ASRoma @betway Player of the Month for November?— AS Roma English (@ASRomaEN) 2018年12月4日
Here are the four candidates - make your vote count in the poll in this thread! pic.twitter.com/7lTbD9NlRL
ASローマとの提携を期待したい理由
プレイヤー・オブ・ザ・マンスやマッチ・オブ・ザ・デイを投票で選ぶというのは、私が期待しているチリーズのビジネスモデルのひとつです。理由は以下の3つになります。1.定期的な開催が期待できる
2.投票自体が選手のモチベーションに繋がる
3.投票資金によりクラブが強化できる
1.は投票側のメリットです。
パリ・サンジェルマンはユニフォームや親善試合の相手を投票で選ぶという提案をしています。魅力的な提案だと思いつつも物足りないというのが私の印象です。ユニフォームにしても親善試合にしても、年に2,3回程度しか期待できないからです。
定期的に投票が開催されるのであれば、今回自分の推している案が通らなくても次回に期待できます。実際試合見てて負けても、次回に期待できれば気分を紛らわせることができますからね。
2.は選手側、3.はクラブ側のメリットですね。更にクラブが強化されればサポーターである投票者のメリットにも繋がります。メリットが循環するというのが、このビジネスモデル最大の利点でしょう。